365日を人々の笑顔で繋ぐリレー

それが、笑顔カレンダー。

それは、2011年3月11日の東日本大震災被災地の若者が
始めた復興支援プロジェクト。

笑顔を集めたカレンダーを制作、販売し、その売上げの一部を
復興支援に寄付するというもの。

私たちと笑顔カレンダーとの出会いは2012年。

若者が宣伝のために東北から東京へ来たときでした。

その時から、彼の熱量とプロジェクトに込められた想いに共感し、

撮影や販売を手伝わせて頂いたのでした。

それから時が経ち2020年――。

東北だけでなく、日本中が困難な時期に差し掛かっています。

まちのこ団のある、ここ茨城県も。

2019年10月の台風19号では、一級河川の那珂川と久慈川が氾濫し、
流域の3市2町が浸水被害に遭い、
2020年の暮れになってもまだ復旧していない被害があるほど。

そして2020年の新型コロナウイルスに伴う社会情勢の変化。

影響がないところを探す方が難しいほど、社会を混乱に陥れています。

暗くなる出来事が多い世の中ですが、

だからこそ、普段の生活の中で少しでも明るい気持ちになることを祈り、

365日を人々の笑顔で繋ぐことにきっと意味がある。

そんな想いから、「笑顔カレンダー」を発行しているJACK IN SMILEさんに
ご協力頂きながら、茨城版の笑顔カレンダーをつくるプロジェクトがスタートしました。

笑顔カレンダーいばらき版2021年度カレンダーは無事完成しました!

ご協力頂いた皆さまありがとうございました。

笑顔カレンダーいばらき2021年度版

カレンダーの売上げの一部*は、
新型コロナウイルス関連で私たちを支えてくださっている
医療機関等へ寄付させて頂きます。

―参加方法―

① A4以上の紙に、テーマに沿ったメッセージを書く
② ①で書いたものを胸の高さで持ち、上半身がすべて収まるように撮影
複数人の場合は、メッセージが中央にくるように持ちます

③それをまちのこ団へ送ってください!※プロジェクトは終了しました。

★当プロジェクトの進捗情報は、公式Instagramにて発信していきます!
★ 制作・販売に係る諸費用を除いた利益